先日、はじめての「文具女子博」に行ってきました。
「文具女子博」のホームページによると、日本最大級の文具の祭典とあります。
わたしは、最近その存在を知ったので、早速前売りチケットを購入し、当日までわくわくしながら行ってきました。
会場は新宿の京王百貨店の催し物会場で開催されたもので、チケット代は消費税込みで800円でした。
ちなみに、男性も勿論参加オッケーでした。
参加しての感想や今後について思うことを書いています。
事前準備
1.参加するにあたって、どんな方々が出店しているのか、いちおう事前に文具女子博のホームページから「検索」してみました。
ですが、初参加であることから、出展者を把握しておくことは数が多すぎて難しかったので、あえて知識ゼロのまっさらな状態で果敢に参加することにしました(無謀?)。
2.会場はそれなりに大きく、チケットは10時からの入場、12時40分からの入場・・というように「時間制」によって入場できる時間が決められているものでした。
また、例えば10時に入場した方は何時までにご退出して下さい、というようなものはありませんでしたので、大勢の方で会場が混雑する状態であることが容易に予測されました。
そこでまずは
「前の日は良く寝ること」
そして
「当日はスニーカーで、荷物を少なめにして」出掛けることにしました。
参加して思ったこと
1.デジタル時代であるからこそのアナログ愛
- 手帳やノートに手書きする
- シールやマスキングテープやスタンプ類を使って手帳やノートをアレンジする
- そのために使う筆記用具、ノート類も自分らしさを反映したものを選びたい
といった手間ひまをかけたアナログ的なこともITと同様に大切にしたい方がこんなにいらっしゃるんだなあ、となんだかとっても嬉しく思いました。
わたしもそうありたいと願う一人です(*^-^*)
2.注意したいこと
会場で入場チケットを提示するときに「透明の袋」を渡してもらいます。
この中に各出展者さんから購入予定のものをどんどん入れていき、最後に総合レジで「一括会計する」というスタイルでした。
注意したいこととして
- 周りの方の購入のいきおいに押されて、必要以上にどんどん袋に入れていってしまう可能性が高いこと
- お買い物の途中で冷静になって「これは要らないかもしれないな」と思ったときに、その出展者さんのブースに商品を戻すのは意外と難しいこと(とっても記憶力が良い方は除きます)
があげられます。
3.参加記念スタンプが楽しかったです
会場の何か所かに、参加記念スタンプ台が置いてあり、自分で持参したノート類や、会場で購入し会計済みのノート類に押して楽しむことができます。
スタンプ台のところに行列も出来ていました。
4.出展者さんとお話してみると商品の詳しい使い方や狙いを教えてもらえる
気に入った出店者さんを見つけたら、人の込み具合にもよりますが、出店者の方と思い切ってお話してみるのがお勧めです。
下の、わたしが当日購入したものを写した写真の中に、小さくてわかりにくいと思いますが、カエルの絵が描いてあるペアのキーホルダーがあります。
一緒に「毎日無事帰る」というメッセージ付きの台紙が入っています。
お店の方は、「ご夫婦とか親子さんとかでペアで使っていただきたいなあと思って作りました」とおっしゃっていました。
わたしは購入して、友人親子さんにプレゼントしました。
ゲットしたもの
人から頼まれたものも一緒に購入したので、お会計を聞いてよろめきました。
でもラッキーナンバーだったのでレジの方と笑ってしまいました。
今後は
今回は初参加でした。
そしてもし、次回も文具女子博に参加する場合には
- 何が一番買いたいのかを、なるべくはっきりさせておくこと
- やはり予算を決めておくこと
は大事かと思います。
さらには
- お気に入りの出展者さんをひとつづつ増やしていく、というような大らかな気持ちで参加すること
をこころがけたいなあと思いました。
わたしは次回は
- ガラスペンや綺麗な色のインクを試してみること
- オーダーメードのノートを作成してもらうこと
を楽しみに是非参加してみたいと思っています。
最後に「文具女子博」のホームページです。
- 各地での開催情報
- オンライン文具女子博 さきどり!文具サマー~コンプリートセットはじめました~2024.06.14(金)~2024.6.24(月)オープン期間
などが掲載されてています。
ご興味がある方はチェックしてみてくださいね(*^-^*)
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