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文房具のうち、使ってみてレギュラー選手となっているものをご紹介します。
手のひらに収まるサイズの
デルフォニックス ロルバーン(Rollbahn)ポケット付きメモ(ミニ)です。
デジタルとアナログそれぞれ上手に使い分けしたいと日々試行錯誤しています。
今回はアナログのおはなしです。
きっかけ
以前は、チラシの裏を小さく裁断して、自作のメモ用紙を作って利用していました。
ですが、
そのメモ用紙そのものを紛失してしまったり、
当日メモを書いているときに、以前書いたメモを参照したくても、とっくに廃棄済みだったり。
そんなことが少なからずありました。
そこで、持ち歩いてもかさばらないこの一冊の小さいノート(「ロルバーンミニ」と呼ぶことにします)を使うことにしました。
書いているものは
- その日に購入しないとならないものや、連絡事項など、忘れては困るもの
- 仕事や家事や読書などで今日進めておきたいこと
- 何かのアイディア
- その時ラジオから流れてきた耳より情報
- 息抜きのお絵描き
- ぼやき
などなど、プライベートも仕事も関係なくなんでも書いています。
・わたしはその年度のバーチカルタイプの手帳(見開き一週間で、横に日付、縦に1日の時間軸があるタイプの手帳)に、当日の予定を毎日書いています。
ですが、手帳にちゃんと書く前に
①頭の中にあるものをなんでも先に「ロルバーンミニに、ごそっと出して」おきます。
②それを整理して「手帳に優先順位を考慮して時系列に並べ直して記入する」という使い方をしています。
この過程で、やっばり不要だなあ、と思った項目はバンバン消しています。
特徴など
・ノートは、罫線ではなく方眼(マス目状)になっているので、図をかいたり、数字を書くときに桁数をちゃんとそろえて書きたいときなどにも便利です。
・なかなか気が付きにくいのですが、リングの横にうっすら切り取り線がついています。
なのでもし書いたメモを切り離して誰かにお渡しする必要があるときなんかは、きれいに切り取ることができます。
・家でも、外出時にもほとんど持ち歩いています。
(お風呂とかトイレのときは除きます)。
表紙と裏の紙がしっかりしているので、机を使用せず手のひらの上でそのままノートに文字を書くときにも、特に不便は感じていません。
わたしの使い方
・小さいので机の上でいつもページを開きっぱなしで置いていても場所をさほどとりません。
机に置くときは、最近こんな風にしています。
100均の携帯電話置きの上に置いています。
最近は「縦使い」ではなく、このように「横向き」にして使っています。
そうすると書くときに真ん中のリングに手が当たらないのでストレスなく使えます。
・一番後ろのページに、透明のポケットが数枚ついているので、レシートとか名刺とかを入れることが出来ます。
わたしは、買い物をするときにはこのロルバーンミニを必ず持参するので、
つぎの①②を入れています。
①よく利用するお店についてのみ行ってるのですが、レシートについている、お店のポイントの残高部分だけ、切り取って袋に入れています(携帯のアプリでポイント残高がわかるものは除きます)。
最終利用分についてだけ切り取っておくので、利用するたびに古いものは捨てます。
お店を利用するときに、「いまポイントがどれほどあるのか」だけわかるようにしています。
②自分の定番の購入品のうち、消耗品について、底値をメモしたもの(日付 販売店 購入価格を書いています)を入れています。
(最近はなんでもモノの値段が値上がりしているのですけれども・・。)
そうすると、他のお店で「特価」と表示されていても、購入する前にこのメモを参照していちど頭をクールダウン出来るのではないかなあ、と思ってです。
ポケットはお好みで好きなように利用できるのが嬉しいです。
・使い勝手がよいので、ある程度まとめ買いをしています。
また使い終わって2年以上経過したものは処分しています。
・たまにメモをぺらぺらめくってみると、ちょっと発見があって面白いです。
たとえば、
①自分のよく買う消耗品については
購入頻度、
使い切るまでの大まかな期間、
がわかります。
買い物の計画を考えているときに役立ちます。
②よくメモに書いているけれど、ちっとも終了していないミッションについてもわかります(*_*;
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