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わたしの1年は、こんな感じでした。
3つに絞って書いてみます。
1.今年は「光る君へ」な1年でした。
軽い気持ちで、大河ドラマ「光る君へ」を見始めたら、まんまとハマってしまいました。
ドラマは今まで「文章」でしか知ることのなかった「平安時代」を、見事に「映像化」してくれていました。
スタッフさんや俳優さんたちのプロフェッショナルなお仕事ぶりを、たっぷり堪能させてもらいました。
感謝です。
そして、ドラマを見て、わたしはもっと詳しくドラマの背景を知りたくなりました。
読んだ関連本は次のものでした。
- 永井路子著「この世をば」
- 永井路子著「望みしは何ぞ」
- 杉本苑子著「散華」
- 冲方丁著「はなとゆめ」
- ビギナーズ・クラシックス 日本の古典「枕草子」角川ソフィア文庫
そして最近手にした本は
- 光る君へART BOOK
こちらは、本の帯にもあるように、大河ドラマ史上初「美術」解説書となっています。
豊富な雅で美しい写真を眺めたり、その解説を読むと、ドラマの画面では映っても一瞬だったり、もしくは画面には全く映らなかったとしても、セットや衣装や小道具などを出来る限り資料に基づき忠実に再現してあったのだ、ということがわかって「ここまでやるのか・・!」と何回もつぶやいてしまいました。
わたしはこの本を土台にして、録画してあったドラマをもう一度ゆっくり見直そうと思います。
きっと最初にドラマを見たときとはまた違った見方をすることが出来るんじゃないかとワクワクしています。
2.今年は「デスク回りをより使いやすく」工夫した1年でした。
在宅勤務が増えました。
そこで、パソコンスタンドを購入して、ノートパソコンを立てて画面を見やすくしました。
また、タブレットアームを机に取り付けてノートパソコンとタブレットを併用して使えるようにもしました。
それから、問題の椅子です。
わたしはりっぱな腰痛持ちなので、デスクワークするときの椅子をずっと探していたのですが・・。
椅子は、わたしの理想としては「ゲーミングチェア」です。
背骨がきれいにS字カーブを描いてくれて、首までしっかり支えてくれるようなもの。
でも「ゲーミングチェア」を探してみると、色味が強いものが多いのですね。
わたしは色味が強すぎるものはちょっと苦手なのです。
「おとなしめな色味のゲーミングチェア?」をずっと探していたのです。
これが探しても探しても、なかなか見つからずにいたのですが、やっと見つけました。
決め手は、先程の「おとなしめの色味」であること。
そして最近の真夏の気温のことも考えて、「ファブリック(ソファ生地使用)」であることでした。
ちょっとお値段はしましたが、腰のためには購入して良かったと思いました。
疲れたら足を延ばして休憩できるのが嬉しいところです。
3.図書館で出合ったさまざまな折り紙の本にハマりました。
図書館では、自分が探している本以外の本とも、出合えてしまうのが嬉しいですね。
図書館でふと見かけた折り紙の作品集(折り方も含みます)。
折り始めたらとても楽しくて・・。
おそらく、わたしの町の図書館では、コロナ禍以降に折り紙の本の蔵書の種類も数も増やしたんだと思います。
鶴とか風船とかいったベーシックな作品を扱う本。
箸置き、熨斗紙などを作れる実用的な折り紙の本。
動物、恐竜など一枚で折る立体折り紙。
こちらは先日折ったものです。
もうすぐ2024年も終わります。
皆様どうぞ良いお年をお迎えください。
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