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わたしの恒例行事 東京国立博物館「博物館でお花見を」 2026年

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東京国立博物館 東洋館入り口に飾ってある獅子像越しに本館を眺める

 

東京上野にある東京国立博物館では、毎年春と秋に、本館の裏手にあるお庭を散策することができます。

博物館への入場料はかかりますが、来館者はどなたでも鑑賞することができます。

そのため、お庭は、博物館への入場者しかいないため、比較的空いている印象です。

なので、人混みが苦手で、静かに鑑賞したい人にはお勧めです。

 

この日は久しぶりのお天気でした。

上野駅から少し歩くと、向こうに東京国立博物館が見えてきました。

いつもここに立つと、胸が高鳴ります。

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東京国立博物館 本館の正面口

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そもそも今の東京国立博物館の敷地は、昔の「寛永寺」の敷地の一部です。 

本館があるところは、当時は本坊があったところになるそうです。

本坊は、お坊さんの住む僧房ですね。

 

本館の脇に回り、小道を辿って本館裏側にあるお庭に向かいます。

庭園入り口の脇には、東洋館別棟があります。

1階は「ホテルオークラレストラン ゆりの木」。

散策後はもちろん、散策前にここで英気を養っておくのもいいかもしれません。

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本館裏への小道を通っていくと・・

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ミカドヨシノが咲き誇っていました。

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小道を抜けると庭園の中心には池があります。

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池の周りには見上げるような枝垂桜(エドヒガン)。

たくさんの方がこの樹の前で写真を代わるがわる撮っていました。

自然と、自分が他の方の写真に写り込まないように、みなさん譲り合っていました。

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何回も来ているのに、いつも決まって驚くのは池の周りにチラホラみられる立派な石燈籠の存在です。

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横に比較するものがないのでわかりにくいですが、石燈籠の高さは2メートルくらいはありそうです。

 

こちらの燈籠は、その名も「大燈籠」。

英語だと「large lantern」になるのですね。

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さらに、もとはそれぞれ違うところにあった建物がここに移築されています。

お茶会・句会・会議など内部を利用する場合は、有償になりますが申請すると利用できるそうです。

あとは、一定期間にボランティアガイドさんによるお茶室見学の時があるようです。

今回は中に入ることはできませんでした。

 

写真は「九条館」。

もとは京都御所内の九条邸にあった建物で、東京赤坂の九条邸に移され、昭和9年に九条道秀氏より寄贈されます。

昭和11年にここに移築されたそうです。

 

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隣にある「応挙館」では、この日は「TOHAKU茶館」が営業中でした。

こちらは、最近のお抹茶ブームもあるためか、日本人よりも外国人の方々で大賑わいの様子でした。

そのため、この日の入店は断念したのですが、その代わりにゆっくりと時間をかけて、池の周りを一回り散策しました。

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今回の訪問の目的は、お花見だったのですが、歴史のある博物館の建物にもどうしても目がいきます。

建物の正面側だけでなく、裏側もなかなかの凝りよう・・。

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ぎりぎり建物に近づいてみます。

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あ゛-、じっと見上げていたら、首が痛くなってきました(T_T)

仕方がないので、今回の散策はここまで。

 

しばらくぶりに日常の喧騒を離れて、静かに過ごすことが出来ました。

ありがとう、東博。

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庭園散策は、2026年は3月10日(火)から4月5日(日)までです。

なお、「博物館でお花見を」は、庭園の散策だけではなく、桜をモチーフにした展示物の鑑賞や各種イベントもあります。

詳しくはこちら※をご参照ください。

東京国立博物館 - 展示・催し物 催し物 ガイドツアー・イベント 博物館でお花見を

 

庭園は、グループでもお一人でも、そぞろ歩いている人たちでいっぱいでした。

もちろん外国の方も。

 

今ニュースを見ると、気が滅入ってしまうことが多いですよね。

ただ、お花見をしている間は皆それぞれに、この場にある平和を享受し、行く春を惜しむように心に刻み付けているようでした。

 

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