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整理収納は奥が深い 整理収納アドバイザー2級と準1級を取得して思ったこと

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アンネのバラ 今年も咲いてくれてありがとう☆

 

きっかけ

そろそろ身の回りの整理収納を頑張りたい、と思われる方に向け、記事を書いています。

何かの参考になれば、嬉しいです。

 

我が家は、はっきり言ってモノが多いです。

去年の秋ごろ、廊下に無造作に置いてある消耗品の入ったままの段ボール箱を、汗をかきながら片付けました。

段ボール箱から中身をすべて取り出し、しかるべき場所のスペースを空け、その場所へ中身を移動。

他に片づけを手伝ってくれるような、心やさしい家族は全くおらず、孤独な作業でした(T_T)

 

火事・地震など起きた場合の避難経路を確保したり、モノにぶつかって転倒し、怪我をすることを防ぐために、思い立ってはじめたことでした。

 

実行してみて、これがもう物理的にすっきりしたのはもちろんのこと、ゴチャゴチャしたモノの醸し出す圧迫感がないことが、こんなに精神衛生上も良いことだったなんて・・、と実感しました。

 

いままでも、自分の部屋にあるモノを減らしてはいたのです。

でも、それだけではやはりダメなのですね。

家全体でも、家族の理解を得ながら、特にみんなの共有スペースのモノが適量であって、モノの定位置がきちんと決まっていて、取り出しやすく・元に戻しやすい家であること。

そんな理想の状態に近づけたいという想いから、整理収納の長い旅路をスタートさせました。

 

独学か講座受講か

せっかく湧いた片付けようとする強い気持ち。

ただ、いつもの自己流ではなく、もう少し「体系立った知識」を学びたいと思いました。

もちろん、今までもそうしてきたように、普通に整理収納に関する本を読んで、出来そうなことをまねしても良かったのです。

でもこの際、「ちゃんと学びました」というひとつの「かたち」にもしておきたい、と思いました。

 

調べてみると、ハウスキーピング協会というところで認定証が取得できる、ということを知りました。

これは、ハウスキーピング協会で開催される講座を受講し、演習やテストに合格すると認定証がとれるというものでした。

(なので、独学で認定証を取得する道は断たれました(+_+))。

 

これには、級があり、プロとして活躍するための1級を除くと、次のようでした。

  • 2級は協会の1日講座を受講し、講座内のまとめテストに合格すれば認定される
  • 準1級は、2級に合格後、2日間の受講と確認テストに合格すると認定されるというもの

わたしは、

  • 一度に長時間のまとまった受講時間を捻出することが出来そうもなかったこと
  • 受講料

を考えて、直接ハウスキーピング協会での受講ではなく、ユーキャンで受講することにしました。

 

ユーキャンでは、学びの進み具合に応じた「添削課題マークシート」というものを提出して合格ラインを超えると、「ハウスキーピング協会発行の認定証」がとれる、というスタイルになっています。

 

まとまった時間を取れなくても、自分のペースで学習を進められること。

さらに、メインテキストだけでなく副教材のDVDや片付け例の写真満載の冊子が充実しているということも、決め手になりました。

 

ユーキャンでは標準学習時間が4か月。

フォローしてくれる期間は8か月とあります。

 

わたしは教材が届いてから約2か月で2級認定証と準1級認定証まで取得するように、やや前のめり気味に受講しました。

 

こちらは届いた認定証です(2026年4月受講分からは紙ではなくデジタル証明書になっているようです)

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本当は、もっと時間をかけてじっくり取り組むことが出来たら良かったのかもしれないのですが、自分の今年の手帳を開いてみると、今しか勢いに乗って学習する時間がつくれそうもなかったので、出来るだけ早く取得しておきたかったのです。

 

金額は、キャンペーン期間中に申し込んだので、2級・準1級まで全て込み(消費税も込み)の一括払いで、44,000円でした。

キャンペーン期間でない通常の講座受講料より5,000円安くすることができました(2026年2月受講時点)。

 

こちらは、ユーキャンから届いた教材です。

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ハウスキーピング協会

【公式】ハウスキーピング協会

ユーキャン 整理収納アドバイザー資格取得講座

整理収納アドバイザー資格取得講座|通信教育講座なら生涯学習のユーキャン

 

 

認定証取得までに行ったこと

実のところ、ユーキャンから届いた教材のうち、わたしが認定証を取得するまで行ったのは、

  • すき間時間を活用し、毎日少しずつ学ぶこと
  • まずメインテキストのうち、自分で決めた今日の学習範囲を読む
  • 読んだらすぐに、対応するトレーニングブックの問題を解く
  • 理解が不十分なところはメインテキストに戻り、何回も読み直す
  • 添削課題マークシートの提出(全部で3回あります)

 

これだけでした(これはあくまでわたしの使い方です)。

ちょうど、下の写真の赤のマーカーで囲ってある部分の教材になります。

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なぜなら先程述べたように、まずは短期間での認定証の取得を目指していたからです。

あとは家の中の実際の片付け時に、その知識や副教材を役立てようという作戦でした( *´艸`)

 

受講してみて思うこと・以前とは変わったこと

1.メインテキストは読み物としてもおもしろかったです。

メインテキストは3冊あります。

このうち、

  • テキスト1は「整理収納の基本を学ぶ」
  • テキスト2は、「整理収納の実践スキルを学ぶ」
  • テキスト3は「整理収納のプロを目指して」

となっています。

このどれもがカラーのイラストや、まとめ図も豊富で、とっつきやすく、テキストなのにあまり堅くなく、読みやすかったと思います。

 

テキスト1と2で体系立って整理収納を学び、いずれクライアントさんを持てるようにプロを目指したい方向けにテキスト3があります。

ただし、講座はテキスト3まで学びます。

 

2.そしてわが身を顧みる

特に、わたしにとって受講して良かったのは、

  • 何故モノが増えてしまうのか(うちはモノが多いので)。モノを処分しにくくしているものは、何か。
  • 整理収納すると、どんなメリットがあるのか。しないと、どんなデメリットがあるのか。
  • 整理収納のステップを知る
  • ライフスタイルやライフステージで人とモノとの関係は変化するということ

といったテーマが取り上げられていたことでした。

テキストから、自分の整理収納に関する考え方や癖、これからどんな整理収納の基準を持ちたいのか、などについて自然と思いめぐらすことが出来るように作られていて、上手く考えられているなあと思います。

整理収納についてここまで順序立てて顧みたのは、初めてだったかもしれません。

たとえば、

  • モノをどんな時に手に入れる癖や傾向があるのか、見栄とか流行とか、人とのお付き合いに流されていないだろうか。
  • そのモノをちゃんと活かして使ってあげているだろうか。衣類では、似たようなものをつい購入していないだろうか。タンスの肥やしになっていないのだろうか。
  • また不要になった場合でも状態の良いものは、捨ててしまう前にそのモノを活かして使ってくれる人(嫁ぎ先)を見つける努力をちゃんとしているのかどうか。

などです。

 

3.モノの入手は慎重に。さらに、きちんとした始末も知らなければなりませぬ☆

 

受講後、そもそも家の中にモノを増やすことに対し、今までよりずっと慎重になった感覚があります。

1個家の中にモノが増えたら、持っているモノを1個処分(リサイクルショップに持って行くことや寄付、人に差し上げることも含みます)しないでいると、当たり前ですが、やがて確実に家の中にモノが雪だるま式に増え続けてしまいます。

 

そのモノをちゃんと使い切ってあげることにも、意識が向くようになりました。

 

そして、自然と住まいのある地区のゴミの出し方の書いてある手引き(冊子)をすみずみまで熟読するようになりました。

分別に対し、知らなかったことや、間違って認識していたことがたくさんありました。ゴミ収集の方々、本当にごめんなさい。

 

普段から冷蔵庫にその冊子をマグネットで貼っているのですが、さらに自分のタブレットからも市区町村の分別やごみの出し方の内容が見れるように設定しました。

 

4.いちばん大切なことかも?、と思えることは

一人暮らしでない場合、一緒に暮らしている人とのモノに対する話し合いは大事なことだと思いました。

なのに、普段あまり深く話し合うことは今までしてきていませんでした(うっすらと察する程度でした)。

 

おなじ家族でも、世代によっても、生きてきた時代によっても、受けてきた教育によっても、当然モノに対する価値観は違ってくるものですよね。

 

わたしの亡くなった祖母は、戦争を生き抜いてきた世代でしたので、日頃から「もったいない」という言葉が口癖でした。

いただいた贈答品の包装紙も、何かの時に使えるかも、と、綺麗に畳んでとってあったのですが、ほとんど再利用されることなく変色してしまっていたのを覚えています。

 

なので、家族であっても、お互いに一致点を見出すのはなかなか骨の折れることなのだと思います。

 

それでもお互いに、

  • モノ探しに貴重な時間を奪われたり、イライラしたりしないでいられるように。
  • 2度買いして散財しないでいられるように。

こういった願いは、きっと誰しもが持っているはずです。

 

今までとは違う整理収納の旅は、どう考えても我が家の場合は「年単位」でみておくべき長い旅路となることでしょう。

自分の考えを一方的に押し付けるのではなく(ここが実は難しいかもしれません)、もっと家族と話し合ってみなくては・・・・。

そして、気持ちも体力もまだあるうちに、一か所ずつコツコツ片付けていこう、と、受講してみてさらに気持ちが引き締まりました(*^-^*)

 

整理収納は、同じ場所の「整理前」と「整理後」の写真を撮っておくと、クリアした場所が「陣取りゲーム」のように思えて、ちょっと面白いかなあ、と思っています。

 

パソコン周りのモノたち

100均のファスナー付きの透明な小物入れに、ふんわりクルッと巻いただけのコード類や、USB メモリも1本ずつ収納しています

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在宅勤務の時に使う文房具たち

かつてはバタークッキーの入っていたプラスチックの入れ物に、クリップ類が収まっています(どれだけバタークッキーが好きだったのでしょう、わたし)

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記事をお読みくださり、ありがとうございます。 ビビりのためコメント表示は承認制となっています。 コメントいただいてから反映されるまで少々お時間を頂いていますが、ご理解くださいませ<m(__)m>