過ごしやすい春と秋はむかしに比べてその期間がだんだんと短くなったように感じられる一方、最近の日本の夏と冬は、長いうえに厳しさを増す一方ですね。
果たしてこの季節をどうやってしのいだらいいのか。
いつも頭を悩ませます。
そんなことから私の相棒のiPadminiのメモアプリには、
「わたしの季節の工夫メモ」
という項目を作ってあります。
1年後のその季節を過ごすときに少しでも準備ができるようにその時の自分に向けて作った備忘録となります。
毎年夏が本格的に来る前に必ず目を通して
「よっしゃー!」
と気合を入れています。
今回は夏用メモになります。
夏用対策
(毎夏見直し、もっといい方法があれば更新のこと)
ひとりサマータイム制を導入し朝時間を大切にしよう。
なので夜は早目に寝ましょう。
火をなるべく使わなくて済むように水出し麦茶(水出し緑茶もお好みで)を用意しよう
(・・・らくちん)。
ただし火を通していないので作ったら早く飲み切ること。
夏はアイスを筆頭に冷たい食べ物・飲み物の誘惑との闘いの毎日。
お腹が冷えないように、気を付けよう。
真夏は火を使うこと自体が大変なので、レンジで作れるレシピを活用したり市販の冷凍食品もフル活用しよう。
お酢ドリンクを愛飲する。
梅干しも活用。
外出時は水筒を必ず携帯しよう。
ただし水筒のお手入れも必ずすること。
エアコンを常時つけるような時期が始まる前に動作チェックをしておく(以前真夏に壊れたことがあり、電気屋さんになかなか来てもらえなかったことがあったため)。
エアコンは便利だけれど夏は庫内のカビとの闘いの季節。
なるべく冷房をつける前に窓を全開にし、送風(強)でカビの胞子を飛ばしてから冷房に切替えよう。
そしてフィルターのお掃除も2週間に1回くらいはしたい(・・・希望)。
ちょっとした近所の外出などは保冷剤をハンカチにくるんで首元に当てるか、持参するようにしたい。
ただし保冷剤が溶けると首元に保冷剤を当てていた場合、洋服の襟元が濡れるので洋服のデザインには注意。
夏は蚊との闘い。
網戸などに忌避剤をマメにスプレーしておくこと。
またゴキとの仁義なき闘いが高確率で予測される。
生ごみの処理にはいつも以上に注意の上、各部屋にゴキ用スプレー(又はゴキ専用のスリッパ)・手袋・専用のごみ袋など準備のこと。
夏は日差しとの闘い。
もはや外見は気にせず、UVカットクリーム、帽子、サングラス、日傘、手袋などでフル防御!
夏はシャワーのみで済ますことが多くなりがちです。
でもなるべく定期的に浴槽に浸かり汗をかくこと。
朝晩の涼しいときに散歩などで汗をかくことも良し。
洗濯後の衣類の部屋干し臭対策、汗による変色防止のために洗剤と酸素系漂白剤を混ぜて洗うようにしよう。
寝苦しいときはたとえばアイスノンを枕にする。
但しアイスノンは高さがあまりないので高さ調整と枕もとの湿気対策は必要。
エアコンとサーキュレーター(又は扇風機)を併用する。
遮熱・遮光カーテンを使用する。
寝る前にあらかじめ低めの設定温度で部屋の温度を下げておき、寝るときは部屋の温度が28度設定になるよう心がけたい。
あまり風量を大きくすると「のど風邪」もあるため注意。
なにより一番の夏対策はよーく寝ること。
でもこれがなかなか難しいんですよね☆
待ってるよ~☆