hana-lifelog

暮らしの中に小さな発見・工夫を☆ 

ラグビーのスクラムの謎 2023年9月29日の日記

2023年9月29日(金)の日記 

曇りがち 最高気温29度 最低気温25度 中秋の名月

 

今、フランスで開催中のラグビーワールドカップ。

日本対サモアの生の試合をテレビ観戦しようと朝起きたら、なんと既に試合は終わっていた。

 

日本時間朝4時頃に試合開始だったので、一抹の不安はあった。

やはりその予感は的中した。

 

夜の再放送を観るまで、試合の結果は知りたくなかったものの、インターネットや人との会話などから今は結果を知らないで一日過ごすのは至難の業だ。

今日は在宅勤務の日。とりあえず仕事を開始する。

案の定、お客さんとの会話中にその結果を知ることになる。

 

気をとり直して、午後からも仕事になんとか集中する。

今はお客さんと10月から始まるインボイス制度の打合せの最終確認中なので気を緩めることは出来ない。

 

夕ご飯を食べ、片付け物をし、お風呂にも入った後、迷ったがNHKでの試合の再放送完全版を観ることにする。

実はここで副音声にすると、「超ラグトーク」というラグビーについて実況を観ながら司会者とゲスト陣が自由に語っているのを聴くことが出来る(ただし今回は再放送をみながらのトーク)。

参加者の岡田准一さんは以前ラグビーをしていたことがあるそうでお話がとても詳しい。

私は2019年に日本で開催のラグビーワールドカップを観てからのにわかラグビーファンなので、ルールが今一つわかっていない。

その筆頭が「スクラム」だ。

軽微な反則や密集した状態でボールが出ずに試合が動かない時に、フォワード8人と相手のフォワード8人がスクラムを組み真ん中にボールを投げ込み、押し合ってボールを奪い合い「ゲームを再開」させるものであることはわかった。

そして審判の掛け声できれいに揃って組むスクラムは激しくカッコイイ。

でもどうして「スクラム」?「スローインでボールを奪い合う」ではダメなのかと思ってしまう。

解説をいろいろネットで調べてもよくわからず、「実戦をよく観ていくとわかるようになる」とあるので今回も注意深く観ているのだが。

 

超ラグトークで岡田さんが「堀江選手のハーフパンツ今日も短いですね」とコメント。

・・確かに。

生地がひっかかり動きにくいらしく、裾を上げているらしい。

また、「ラグビー選手は業務用冷蔵庫みたいな大きさです」とか、「日本のスクラムはとても美しいアート。」などのコメントに気を奪われてしまう。

今回もスクラムの謎は謎のままだった。