特別お題「わたしがブログを書く理由」
書くことは純粋に楽しいし、感性が磨かれると思うから
日々過ごしていくなかで、毎日なんにもないようでも何かがあると思います。
私はもともと手帳にその日にあったことを箇条書き程度ですがメモしてきました。
そこで思ったのは、なにかしら「書く」ということを習慣にすると、
①周りの状況や自分の気持ちにも敏感になる
②平凡な中にも素敵なことやありがたいこと、ちょっとしたおかしみにも気が付きやすくなる
と感じています。
やさしい伝わる文章を目指したいから
ブログだと伝えたいことを文章にして読んでいただくので、どうしたら読み手の方に伝わりやすいのか?といつも試行錯誤しています。
理想は中学生くらいの方でもわかってくれるような文章がかけたら自分としては嬉しいです。
それが思いのほか難しいのですが。
失敗したことも公表できる範囲で書いてみたいから
さすがにすべてを、とはいきません。
でも特に若いころに真顔で犯した数々の失敗談は、ちょいちょい記事にして人に笑ってもらえたらいいなあと思います。
「こんな出来事はあなたひとりだけでなく、わたしもやらかしてきましたよ」的な感じでお伝えしたいです。
自分で自分の失敗も笑いとばしたいんだと思います。
記録は大事
何かに記録しておかないと、後から「この時自分ってなにやってたんだろう?」と思うことがあります。
なので記録としても大事だと思います。
もやもやを何とかしたい
何か感じていても、言葉にしないとはっきりしないもの。
ブログというかたちにすると、もやもやがちょこっと解消される。
そんな面があると思います。
誰かに読んでいただくことは「ミラクル」でそして「繋がり」
ブログのおはなしから少し離れますが、以前長いこと私はお料理教室に通ってきました。
10年間くらいでしょうか。月1回の割で通っていました。
自分でもそんなに?とびっくりします。
(かと言ってたくさんの種類のお料理が作れるわけではないんですよ。←ここ注意です。)
通っていた教室はコロナ禍のためになくなってしまったので、今はどこにも通っていません。
なんでこんなに続いたのかと考えると、新しいお料理を習う楽しさと、教室でのゆるい人とのつながりが心地よかったんだなあ、と今振り返るとそのように思います。
集まっている人は仕事関係でもなく、学生時代の友人でもなく集った方たち。
挨拶をし、近況を話したりしながら一緒に協力してお料理を作ります。
出来たものをワイワイと感想を言い合いながら試食して、食器類を分担して鬼スピードで片付けたら最寄り駅まで一緒に帰っていました。
ブログもおんなじように、なんとなくゆるいふんわりした繋がりが私には心地よく思えます。
テーマは「わたしがブログを書く理由」ですが、他の方のブログを読むのも私は好きです。
人と直接会う機会が減る可能性はいつでもあるので
①コロナ禍
これは言わずもがなですね。
仕事でも、例えばお客様と直接お会いしたりすることは随分減りました。
また近所の個人商店も閉店・転居などによって残念ながらもうお会いすることがかなわなくなってしまったところも沢山あり、寂しく思います。
②母の圧迫骨折があっておもったこと
去年、母が突然の腰の圧迫骨折を経験しました。
「いつの間にか骨折」というやつです。
本人が一番つらかったと思いますが、私も家事、介護(入院せず自宅療養でした)、在宅勤務でなかなかこたえました。
母が歩けるようになり、ほぼ日常生活に支障がでなくなるまでは忙しかったので、ほとんど家族以外の人とは対面で会えませんでした。
そこで思ったんですね。
家族や自分が病気やケガ、将来の介護生活などのときは、外出もままならなくなるなあ、と。
だから人と会える時には会ったらいいし、したいことは出来るときにしておかないと、と。
こんなことがきっかけのひとつとなって、家にいながらブログというかたちで人とゆるく繋がれたらいいなあと思ったんです。
・・、にしても、収入があればなお嬉しい☆
・・ですです、ですよ!
道は険しいですが・・(T_T)
これから何が起きるかわかりませんし、いつまで生きるかはわかりません。
なので収入源は「複数」を目指したいと切に思っています。
以上「わたしがブログを書く理由」でした。お読みいただきありがとうございました。